本当に行けるのか、シンガポール…
やっと
と謂う訳で、昨日一日時間をかけて、シンガポール行きの航空券を確保した。
今日は半日かけて、ホテルを確保した。まだ1ヶ月くらい前だと謂うのに
とんでもない価格になってしまった。LCC利用なのに歴代単独1位…
航空券はグチャグチャ
簡潔に謂うと
往路
あてくし：KIX(深夜發)=KUL(早朝發)=SIN(早朝着)
お嫁さん：KIX=SIN(直行便)
往路は、嫁さんが普通に9連休なので先にシンガポールに飛んでもらう。
その間俺はあくせく働いたら後は眠りに付くだけ、そんな日々過ごしても
うんざりするほど退屈だが、2日ほど働いたら昼で仕事に永遠の別れを告げて
可能な限り最速で大阪へ移動して関空へ。その後、関空でシャワーを浴びたり
ダイナースで大韓航空ラウンヅに侵入してタダ酒呑んだりして時間を潰して
深夜のエアエイジアで一旦KULまで飛ぶ。その後、KLIA2でトランジットがてら
ダイナースでプラザプレミアムラウンヅに侵入してモーニングビールをいただき
始発でシンガポールへと飛ぶ算段。今回はもう色々いつもと違うので不安が沢山。
嫁はんは大丈夫なのかとか(一人で香港とか釜山行ってるけど)そもそもが
俺がちゃんと関空に到達できるのか(仕事、天候、路線状況 etc)、その後ちゃんと
シンガポールに到達できるのか(遅延、乗継不成立、混雑遅延 etc)…
考えるだけでも胃が痛くなってくる。まぁ実際は痛くならないのだが。
復路
夫婦揃ってKIX=SIN(直行便)
休みの終わりは一緒だからね。帰りたくないね、辛いね。
エアエイジアのビヅネス
おまけに深夜便なのでそもそも眠れないだろう問題とかいろいろあるし
もう大変で大変でどうなる事か不安しかない。
そこでせめてもの抗いとして、エアエイジアはビヅネスにしといた。
ビヅネスと謂っても所詮はLCCだが、決定的に座席の間隔が違うし
ライフラットになるのと、優先降機にプライオリティタグに
ついでにおまけでおやつと水。これで2万ちょっとの差ならビヅネスだな
って事でビヅネスにしときました。まぁ所詮はLCCだしライフラットだしな。
多分結局眠れずにKULに到着する事になるだろう。
今まで深夜便でまともに寝たのは最悪の体調で帰国した
マレーシア航空エコノミーでKUL=KIXに帰ってきたときくらいだな。
それ以外の飛行時間4～5時間くらいの便では1時間眠れれば上出来くらい。
基本的に電車でも眠れないのに飛行機で眠れるわけが無い。
電車とか飛行機で普通に眠れる人は凄いよ、才能だよ。
不安がたくさん
更には荷物を必ず単身赴任先に持ってこなくてはいけないし
服装の事(現地との気温差、移動時の防寒対策など)まで考え出すと
いつもよりも時間を割くことが多そうで大変だ。
大体休みが短すぎる。ちゃんと休めたとしても5.5日。
これでシンガポールに行くなんて余りにも無理がありすぎる。
やっぱり休みは最低でも7日は必要だし、シンガポールに行くのなら
5泊くらいはしないと割に合わない。全部仕事のせいだし辛い。
