腹減った。
- シンガポールの情報を徹底的に収集中
- 屋台は1つ星、路面店はビブグルマン
- 海外旅行の情報を集めるなら、現地語・英語でも調べたほうがいい
- 昔父親が謂ってたなぁ
- もっと色んなものを食べたい、見たい、遊びたい
シンガポールの情報を徹底的に収集中
今回3回目のシンガポール旅行。前回までである程度は
著名店(特に日本語での情報が氾濫してるような店とか)については
訪問済であることが多く、今回からは新しい店を開拓して行く必要がある。
当然日本語だけではなく、英語、中文等を駆使して情報を収集している。
その中で氣付いたんだけど、世界初、屋台のミシュラン1つ星店舗として有名な
了凡香港油雞飯麵(多分現地的には簡体字なので、了凡香港油鸡飯面
英語で書くとLiao Fan Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice & Noodle)について
恐らく日本語ではほとんど認識されてない事実を発見(でもないけど)した。
屋台は1つ星、路面店はビブグルマン
Michelin Singaporeを嘗め回すように見てると、ある事に氣付いた。
Liao Fan~~と謂う店舗が二つ並んでる事に。
よくよく読み込んでみると
屋台の方は一つ星。
路面店のほうはビブグルマン。
のようだ。インターネットを見てると日本語の情報では
「移転したみたい!屋台は閉店かも!」とか「綺麗なお店になってました!」
とか屋台側は亡き者とされてるかのような記載が散見されるけども
屋台は1つ星、路面店はビブグルマン、と謂う評価に別れてると想う。
ただ屋台は開いてたり、開いてなかったり、みたいな感じなのかも。
海外旅行の情報を集めるなら、現地語・英語でも調べたほうがいい
別にあてくしはそこまで英語喋れる訳じゃないし、ましてそれ以外の言語なんて
数字と挨拶とビール注文(ビールの注文だけは、日・英・韓・中・廣くらいは行ける。)
あとトイレと、ありがとう、くらいしか解んない。
ただ、中文(特に繫体字)とか滅茶苦茶書いても割と伝わったりするし
あとインターネットで検索かける時には結構適当でも情報がバンバン引っかかる。
日本語だけの情報では間違いなく限界があるし、あればラッキーくらいの感覚。
(特にウルトラマイナーの店とかまず日本語じゃ情報は出てこないし。
マイナーじゃなくても、ギドミシュランに載ってるような店でも情報ない事も。)
海外旅行の情報を集めるには、英語は非常に便利なツールだと想う。
勿論喋れれば更に良いしね。あとは現地語が出来れば凄いんだけどね…
シンガポールは英語・マレー語・タミル語・Mandarinが公用語なので
情報が散乱していて色々大変なんだけどね。
昔父親が謂ってたなぁ
「世界中で一番多くの人と喋れる言語は?」→「英語やろ?」→「中文や。」(当時はね)
まぁ、この手の質問の答えは色々揺らぐから(中文の定義は?英語はネイティヴ限定?)
何とも答え難い質問だけど、まぁ英語と中文が使えれば強いよね。
ウチの父親は英語大好きだけど、受験英語みたいなブツ切りの英語を勉強するのが
好きみたい。ある意味変わってると想う。
あてくし自身はそんなに英語好きじゃなかったけど、海外に遊びに行くようになって
それから向こうに友達がいくらか出来て、英語必要だなと改めて想った。
仕事なんかじゃ一切使わないし、まともに喋れる訳でもないけど。
ただ、英語か。あるいは中文かマレー語かタミル語かスペイン語かポルトガル語か…
何か他の言語を喋ったり、書いたり、理解できれば、日本語だけしか話せない時と比べて
もっと多くの人と話せるし、情報が集められる。対人で会話する必要性が無くても
人と物と金の次に重要であるとされる、「情報」を集める為に、何か外国語の知識は
あって困るものではないし、特に外国に遊びに行くなら、知識はあったほうが良い
といつも想ってる。
もっと色んなものを食べたい、見たい、遊びたい
そう想ったときに、言語が足枷になるのは辛いので
せめてギドミシュランのwebsiteで検索したり、解説読んだり
それくらい出来る程度の英語の力があると、きっと人生が豐かになる、多分。多分。